rucacoのおままごと日和。

興味のあることやればいいじゃない。

Synth1の覚え書き

どうも、rucacoです。

今日は料理とか雑記とかのいつもの記事とは違います。
某ブログサイトで記事を書いたまま残していたのを見つけたので、こっちのブログに一本化させようと移転するための記事です。



ボカロが流行ってきた頃に自分でも曲を作りたいと思っていた時期がありまして、その時に覚書としての記事を投稿していました。そっちのブログはもう更新することがないので消してしまおうと思いましたが微妙にアクセスがあるので、はてブロの方に移転させようと。今思うと相当な黒歴史ですがそっと書き残しておきます。

当時Synth1(ダウンロードしてから使い始めまで)を理解するのに半月ほどかかり、起動できた時にはとても感動したことを覚えています。今でこそググったらよくわかるサイトがたくさんあると思いますが、痒いところに手が届くような本当に初歩的なことを書いているところがありませんでした。
そこでこれから始めるような方に参考になるかわかりませんが、痒いところに手が届くような初歩的なことだけ覚書として書き残します。

▽Synth1のダウンロードはこちらから▽
Daichi Laboratory



―――――――――覚書―――――――――

新しいファイルを2個作成、任意の名前をつける。
Synth1をダウンロード→zipをファイルに入れとく。
SAVIHostをダウンロード→別のzipをファイルに入れとく。
各ファイルにて解凍。
Synth1のファイル内にある設定初期化ツールinitsettings.exeを実行。
SAVIHostのファイルにある「ひし形紫色」のアイコンをコピー。
Synth1のファイルにあるSynth1VST.dllがあるところらへんの空白に貼付。
貼り付けたら名前をSynth1VST.exeに変更する。

上記が終了したらSynth1VST.exeの「ひし形紫色」クリックして起動。

――――――――――――――――――――

うまく起動できたらこのような画面が出てきます。

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この記事を更新するために久々に開きました。もう使い方忘れました笑

画面にはV1.12 2010.5のものですが現在新しいバージョンがあります。もしかしたら新しいものとはやり方が違ったりするかもしれません。
私のパソコンではこのやり方で起動できましたが、全てのパソコンでこのやり方で起動できるとは限りませんので、取り扱い説明書をよく読み色々調べながら進めましょう。


起動させるまでの間にややしばらく悩んでいた問題がありました。
SAVIHostを入れる際に64bit版を入れてましたがSynth1は32bit対応なので合わなかったようです。そこでSAVIHostの32bit版を入れたら問題が解決し無事に起動できました。


ここまでできてさてやるぞ!というときに「Synth1だけじゃ打ち込みできないよ★」という話しを聞き他にもミュージックスタジオプロデューサーというものを入れました。
ここからもちょっと長くなるので、それは次の記事で。



余談。
久しぶりに起動してもよくわからないのでこのままアンインスコしてしまおうかと思ってるんですが、それはそれでちょっと名残惜しいのでパソコンのなかで化石となることでしょう。


おしまい。