同じレシピでやろうと思ったのが間違いだった(パン作り)
rucacoです、どうも~
はてブロの仕組みがわからぬまま、ブログを作ってから半年が経過しました。相変わらず更新がまちまちです。
はてブロもその他ブログでも、どこかのカテゴリーに所属しないと新着記事(?)にしか表示されずに闇に葬られるっぽそうですね。ググりにググったらどうやらグループに所属するといいそうです。自分のブログをグループに参加させ、オプションで参加する記事のカテゴリーを選ぶとフィードに自分のブログを表示させれるみたいです。勉強になりました。
今回はですね同じレシピで全く別のものを作ったらどうなるか検証しました。
検証って言ってもただ失敗したから記事にして残そうと思ったのです。
パ ン っ て ど う な の よ ?
いつもお世話になっているレシピ本の紹介からしますね。
「ちょっとのイースト」で作る まるパンとベーグルの本 (生活シリーズ) ムック – 2014/1/31
幸栄 (著)
このレシピ本でパン作りを始めました。
パン作りする前までは、パン作りは材料費にお金がかかりすぎる。初期投資額が大きい。と思っていました。実際、型は抜きとしてもイーストやバター等毎日使うのは金額的にちょっと無理だなと感じていました。だからイーストは少量でできるもの、卵やバターは使わないレシピを探していました。偶然ツイッターで幸栄さんのこのレシピ本を見かけて、某ツタヤに行くとこれまた一冊だけあたったのです。運命だと思い即購入しました。
・・・という思い入れがあります。
さて、先日カンパーニュとコッペパンを作ろうとしたのです。
同じレシピでやったらどうなるかな~うまくいきそうと焼きあがるまで思っていました。
カンパーニュはバヌトン必須!みたいですが模様さえ気にしなければなくてもいいですよね。
こねこねして作った生地はこうなりました。
田舎パン系のレシピなので上々な見た目です。クープに油を少量塗り塗りしました。
本当は切ったところがもうちょっと立ち上がれば見た目はいい感じになったはず。
断面はこんなかんじになりました。
う~ん、詰まりすぎ;;;
問題はコッペパンです。
コッペパンは照り照りさせたかったので溶き卵を塗りました。
おぉ、見た目はコッペパン!
はじめてカンパーニュとコッペパン焼きました。パンの弾ける音がいい。はやく食べたい( ´-` )♡ pic.twitter.com/hv8YSPLjVt
— るかたん! (@rucaco_bc) January 31, 2015
んー( ´-` )コッペパンじゃないな。ソフトフランスだな( ´-` )ふかふかの生地考えなきゃなぁ。やっぱり油脂かな?
— るかたん! (@rucaco_bc) January 31, 2015
・・・そうなのです、ソフトフランスのような食感なのです。
見た目がコッペパンなのでかじると硬く、家族から「柔らかくないの?なんで?」と多数の苦情をいただきました。誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
やはり、同じレシピで作るのは無理がありました笑。
美味しかったからいいけどね!
しっとりした学校の給食出てきたようなコッペパンを目指して、極力スキムミルクを使わないレシピ探します。パン作り頑張らなくっちゃね!
おしまい。