rucacoのおままごと日和。

興味のあることやればいいじゃない。

正月料理が飽きたらカレーという風潮

あけましておめでとうございます
本年もなかなか更新しないブログにお付き合いくださいますよう
よろしくお願いします


今年の目標を四季ごとに作って公私ともに充実した1年にするのが目標のrucacoです。
小さなことから大きなことまで一つの季節に20個くらいの目標を立てました。
ヤル気だけはあるんだ!!行動に移すんだ!!

皆様、「お正月料理飽きた…。カレーとか食べたいなぁ。」
なんて思っていませんか?普通にカレールゥを溶かして作るカレーもいいですが、ひと手間加えて汗が出るくらい体の芯から温まるカレーにしましょう!




わたしがネットで話題になっている料理をしてみようと思ったきっかけのカレーです。
3年前のものなのですが、これがとてもおいしい!!
まとめサイトですがリンクを貼っておくので、そちらに飛んで原文を読んでみてください。

・・・材料・・・ 2L鍋いっぱいにできる量

タマネギ ←大2~3玉くらい
トマト  ←ホールトマト2缶くらい
しょうが ←大きい塊1つくらい
(ニンニク) ←1片くらい
肉(なんでも可) ←200g~300gくらい
カレールゥ ←適量、トマトベースのカレーなので入れすぎ注意!
(カレー粉) ←風味づけに入れるくらい
ローリエ ←1枚
白ワイン ←100cc
水 ←全ての材料を入れて鍋8分目になくるらいの量

※肉を適当な大きさに切って強めに塩、胡椒をして3時間程置する

01、生姜とニンニクをすりおろす
02、鍋にたっぷりの油で生姜とニンニクをじっくり加熱する
03、その間にタマネギをみじん切りにする(フープロがあれば便利)
04、生姜とニンニクのいい香りがしてきたら玉ねぎを入れる
05、少量の塩を入れ水分が出てくるのを促す
06、水分が出てきたら潰したトマト缶を入れじっくり炒め煮にする
   (水分が詰まりすぎたら補う程度に水を足す)
07、ローリエを1枚いれて蓋をし時々アクを取りながらじっくり炒め煮する
08、塩胡椒をした肉を中火でまんべんなくこんがりと焼く
09、肉から出てきた余計な脂はキッチンペーパーでしっかりと取り除く
10、焼いた肉を鍋に入れる
11、フライパンにワインを入れ肉の旨味を溶かして鍋に入れる
12、水分調整をしたらカレールゥやカレー粉を入れる
13、煮込んで完成


水の中で煮るのではなく野菜の水分自体で煮るイメージで作るのがポイントらしいです。実際に野菜の水分で煮ていくと、玉ねぎの甘味をとても感じられます。このカレーは爽やかな感じに仕上がるので、そう何日も寝かさずに食べきった方が美味しいです。

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夏においしいカレーだけど、冬だとぽかぽかカレー!
辛いけど病み付きになる爽やかカレーいかかですか?